ボーイング737-800型機追加

ボーイング737-800型機追加
1050字

US-バングラ航空は機体に新しくボーイング737-800型機を追加した。

US-バングラ航空は昨日、ボーイング737-800型機を使い、コルカタ、クアラルンプール、バンコク、シンガポール、マスカット、ドーハ、広州などの外国定期便運航を決定したという声明を発表した。

声明によると、航空会社は新しいボーイングを含め4機を所有している。
「私たちのボーイング737-800型機は158席あり、3機のダッシュ8Q400は76席あります」

世界への事業拡大のため、US-バングラ航空の経営者側はさらに新しく2機のボーイング737-500型機を導入するという。

機体は10月第3週と12月最終週にバングラデシュへ到着する。声明によると、それぞれの機体は乗客の快適さのため、洗面所が4ヶ所設けられる。

声明によれば、US-バングラ航空は、国内で初めてダッカ(Dhaka)とブータンのパロを繋ぐ航空会社となるという。US-バングラは国際的レベルのサービス改善に焦点を当ててきた。ダッカのハズラトシャヒジャラル国際空港でのボーイング機を迎えるイベントで、モハメド アブドゥラ アル ママンUS-バングラ航空専務取締役が話した。

「私達の次の目標はアジアで最高の航空会社になることです。国内ではすでに最高の航空会社の名誉を授与されています。これは必ずバングラデシュの航空産業の評判を上昇させるでしょう」

「本日役職者や社員全員を代表し、全てのお客様、有志の皆様、特に全ての政府機関、旅行代理店、紙面やメディア代表の方々に、US-バングラ航空成功への心からの支持に感謝申し上げます」

声明によると、US-バングラ航空は創業開始から2年で、最初の国際ルート、ダッカ-カトマンズ便を就航したという。

国内で先頭を走るこの会社は"早くて安全な飛行"をモットーに、2014年7月17日、ダッカ-ジョソール便を就航した。

US-バングラ航空は国内線とダッカ-カトマンズ便で、1万6千回以上のフライトを提供してきた。

旅行記事で構成される新聞バングラデシュモニターから、国内操業に対し"ベストエアライン・オブ・ザ・イヤー2015"が、US-バングラ航空に授与された。

さらに"ベストドメスティックエアライン・オブ・ザ・イヤー2014-2015"をバングラデシュトラベラーズフォーラムから授与された。

The Daily Star Oct 12 2016
http://www.thedailystar.net/business/us-bangla-airlines-adds-first-boeing-737-800-fleet-1297678
翻訳:米澤
#バングラデシュ #ニュース #航空機