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昨日、ガイバンダ(Gaibandha)で自転車数百台の行列が、シュンドルボンの天然資源に対する脅威を投げかけているランパル発電所の建設反対を訴えた。
行列はガイバンダのシュンドルボン保護活動委員会が企画したもので、ランパル発電所の建設を阻止するため、スローガンを唱えながら市内の様々な通りを回った。
ガイバンダ記者クラブの敷地内で、国家石油・ガス・鉱産資源・電力・港湾保護委員会のアーサヌル ハビブ サイエド氏が決起集会を行った。
演説者たちはシュンドルボンを破壊から守るため、ランパル発電所は何としても阻止するべきだと話した。
この方面でさらに大きな動きをもたらすため、演説者たちは全員に団結を訴えた。
さらにこの発電所の建設を止めるための手続きが直ちにとられなければ、国中でさらに厳しい活動を行うと脅しをかけた。
決起集会ではシュンドルボン保護活動委員会のマーブーブ アラム ミロン委員長、学生戦線のシャミム アラ メーナ会長とパロマナダ ダス事務局長が発言した。
The Daily Star Oct 28 2016
http://www.thedailystar.net/country/stop-construction-rampal-power-plant-1305691
翻訳:長谷川
#バングラデシュ #ニュース #発電所 #建設反対
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