本日、カリプジャ

本日、カリプジャ
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ヒンドゥー教コミュニティで二番目に大きいカリプジャが本日開催される。

それはディーパバリまたはディワリとも呼ばれる光のフェスティバルだ。

一般的に強さと知恵と悟りの女神を崇拝するカリプジャもしくはシュヤマ プジャ、マハニジャプジャは、ベンガル月カルティックの新月の夜に開催される。

カリプジャの夜、ヒンドゥーコミュニティの人たちは両親など亡くなった人たちを弔うため、それぞれの家や火葬場で陶製ランプ(プラディープ:Pradeep)を灯す。

シャンカリバザールやタンティバザールなど、ダッカにある昔ながらのヒンドゥー地区では、通常5~7日間、フェスティバルを祝う。シャンカリバザールやタンティバザールの通りではフェスティバルを祝うため、華やかに装飾されたイルミネーションが灯された。

ダッカでプジャはダケシュワリ国立寺院やラムナカリ寺院、ダッカ大学ジャガナスホール、シデヘシュワリカリ寺院、サブジバッグ警察署管内のスリスリバラデシュワリカリマタ寺院、ボノグラムのラドゥハゴビンダジャオズタクル寺院、ポストゴラ火葬場、ラムクリシュナミッション、サトラプールのビハリアルジョーズ寺院、ゴータムマンディール、ラムシータマンディール、シャンカリバザールのシブマンディール、タンティバザール、ベンガルバザールや他の寺院、ヒンドゥー寺院(パンダルズ:pandals)でも祝われる。

フェスティバルの象徴女神カリ偶像はすでに市内の様々な寺院やパンダルズに設置された。いくつかの寺院ではカリプジャフェスティバルの習慣の1つとして、動物が生贄として捧げられる。

5千の陶製ランプ(プラディープ:Pradeep)が世界中に慈悲と祝福を求め、夕方からランマカリマンディールやアナンダモイアシュラムで灯される。一方サブジバッグのバラデシュワリマリメイマンディールでは深夜、プジャが開催される。

また文化的な行事がラムナカリモンジ-ル、ラムクリシュナマス、ジャガナスホールで開催される。

Prothom Alo Oct 29 2016
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/126909/Kali-Puja-today

翻訳:吉本
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