南ダッカ市(DSCC)のモハマド サイード ココン市長は月曜日、最新の公衆トイレと共に、500の水飲み場を市内に設置すると発表した。
「私たちは市内で計画された公衆衛生システムのために動いています。どんなコストがかかろうと違法施設ではないものを作りたい。そのため我々は力を合わせる必要があります」
市長はオスマニウッデヤン(Osmani Uddyan)に作った2つの公衆トイレの設立式でそう話した。
ウォーターエイドバングラデシュとH&M財団が南ダッカ市と共同で、これらの公衆トイレを設置した。
在ダッカスェーデン大使ヨハン フリゼール氏、ウォーターエイドバングラデシュの国内ディレクターMd カイルル イスラ博士が設立式に参加した。
衛生施設は市民からのプレッシャーのため、依然として課題のままだ。だがウォーターエイドとH&M財団のこの共同計画は本当に心強いとヨハン フリゼール大使。
きれいな公衆トイレは公衆衛生を確保するため、緊急に必要である。Md カイルル イスラ博士は話した。
最新公衆トイレは男女に分かれた構造、ロッカー、手洗い場所、シャワー装置、飲料水、24時間電化、CCTVカメラ、プロの清掃業者兼女性管理人が配備される。
バングラデシュ/The Daily Star Oct 31 2016
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/127315/%E2%80%98500-water-fountains-public-toilets-to-be-set-up
翻訳:吉本
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