ロングプール裁判所は、昨年10月カウニア郡で日本人星邦男さんを殺害したとして、禁止された戦闘装備を持った7人のジャマートゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)のメンバーに告訴状を作った。
ノレシュチャンドラサーカーの特別審判裁判所は事件における証人の陳述を記録するため、1月4日、手筈を整えた。
カウニア警察署の責任者で事件の捜査官アブドル カデル ジラニ氏は7月3日、8名のJMB武装勢力に対し、アリウス・イスラム裁判所に告訴状を提出していた。
告訴されたJMBメンバーはマスダ ラナ、イシュハク アリ、リトン ミア、アブ シド、サダム ホサイン、アーサン ウラー アンサリ、ナズル イスラム、シャクワハット ホサイン容疑者だ。
告訴状で訴えられたナズルイ スラム、別名バイク ナズルル容疑者は今年8月、ラジシャヒであった緊急行動隊との銃撃戦で死亡した。
この事件は10月13日、ロングプール県の判事裁判所に移された。その後10月26日、特別審判裁判所に移管されていた。
警察は8人のJMB武装勢力のうち5人を逮捕し、彼らは今ロングプール刑務所にいる。
サダムホサインとアーサン ウラー アンサリ容疑者はまだ逮捕されてない。
3人の武装勢力が昨年10月3日、カウニア郡アルタリ村で66歳の星邦男さんを射殺した。
バングラデシュ/The Daily Star Nov 16 2016
http://www.thedailystar.net/backpage/hoshi-murder-7-jmb-men-indicted-1315297
翻訳：吉本
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