進行中の海外地域への路線拡大事業の一貫として、国内の民間航空会社ノボエアが明日の午後、コルカタへ初フライトを予定している。
BSSに対してノボエアのモフィズル ラーマン社長は今朝、第2の海外路線の操業を開始する準備はできていると話した。この航空会社は地域内連携の強化に着目してきた。
ラシェド カーン メノン民間航空大臣がハズラト・シャージャラル国際空港(HSIA)で行われた式典で就航を宣言した。
「国内の全路線、さらに1つある国際線の持続的な操業に続く、最新の活動です」
ラーマン社長は話した。
ますダッカ発の4便を木曜日に運航し、チッタゴン発の3便は12月14日から開始されるという。
「我々は市民を毎日コルカタと繋ぐことになります」
国際線の増加に向けた進行中の事業について社長は、ダッカ-カトマンズ、ダッカ-ガワハティ便を早急に立ち上げる計画だと話した。
「我々は必要な作業を終え、ダッカ-カトマンズ便の商業的な運行を調査しています。一方ダッカ-ガワハティ路線はガワハティにバングラデシュ領事館が設立された後、すぐに開始されるでしょう」
ソハリ マジド販促部長はこれに先立ち、ダッカ-コルカタ-ダッカ間の往復運賃は税込9999タカ(1万4453円)からで、火曜、木曜、金曜、日曜に運航されると話した。
ダッカの出発は午後2時25分で、コルカタには3時(現地時間)に到着する。コルカタの出発時間は午後4時(現地時間)で、ダッカ到着は午後5時35分となるという。
チッタゴン-コルカタ-チッタゴン間の往復運賃は税込1万1555タカ(1万6702円)からで、月曜、水曜、土曜に運行される。
6機を所有するノボエアは、2013年1月から国内線運航で成功をおさめている。2015年12月1日からヤンゴンへの国際便を開始した。
バングラデシュ/Prothom Alo Nov 30 2016
http://en.prothom-alo.com/corporate/news/131011/NOVOAIR%E2%80%99s-maiden-flight-to-Kolkata-tomorrow
翻訳:米澤
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