12月2~11日、インドネシアのバリで行われた第13回国際ジュニア科学オリンピック(IJSO)で、バングラデシュ人生徒6人のチームが銀メダル3個と銅メダル3個を獲得した。
ノートルダムカレッジのタミド マサデックさん、ダッカのサー・ジョン・ウィルソン学校のファディム ムニールさん、パブナ・ジラ学校のAKM サドマン マームードさんは銀メダルを獲得した。
銅メダルはチッタゴンのナシラバッド政府高校のアーメド ナフィス ファーハンさん、コミラ・ジラ学校のナハル ズハール パロシュさん、ダッカのBAFシャヒーン学校のミラズ アーメド サーディさんが獲得した。
今年のIJSOには合計で48ヶ国、276名が参加した。記者発表によると、バングラデシュがこの大会に参加したのはこれが2回目だという。
バングラデシュ自由財団(BFF)とバングラデシュ科学普及協会(SPSB)が共同でバングラデシュ・ジュニア科学オリンピックを開催し、6人を選出した。
バングラデシュ工科技術大学のファシーム マナン モハメディ教授が、BFFのプログラム担当者モーシェッド アラム氏、SPSB補助研究員のジュナイダル イスラム氏と共にチームを率いた。
アジア太平洋大学の副学長でBFF評議員会会長のジャミラル レザ チョードリー教授、シャジャーラル科学技術大学のザファル イクバル教授は受賞者を祝福した。
チームは今日、帰国する。
バングラデシュ/The Daily Star Dec 11 2016
http://www.thedailystar.net/city/6-bangladeshi-students-win-medals-intl-junior-science-olympiad-1328365
翻訳:米澤
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