インドと共同投資を

インドと共同投資を
ビジネスリーダーたちは日曜日行われた会合で、地域のビジネスや貿易、商業を拡大するため、バングラデシュとインドの共同投資を呼びかけた。

市内のロングプール商工会議所(RCCI)講堂で行われた会合はインド産業連合(CII)とRCCIが共催した。

主な議題は両国民間企業の合弁事業の下、バングラデシュ北部と西ベンガル州北部に産業やビジネスを起こす可能性と展望を探ることだった。

RCCIのアブル カセム会頭が議長を務め、CII北ベンガル地区のナレシュ アガルワル会長がチーフゲストとして参加した。

インド代表団はCII北ベンガル地区ラクスミ リンブ代表や、地区幹部メンバーのサンジェット サハ氏らが参加した。バングラデシュ側はRCCIのモスタファ アーメド上級副会頭や、ロングプール女性商工会議所のアノワラ フェルドウシ ポリー会頭、その他ビジネスマンやジャーナリストが参加した。

CIIのアガルワル会長は西ベンガル州北部のさまざまな分野の共同投資の見通しを示すため、12月23日にインドシリグリ市で開催される次回の“北ベンガル投資先会議”に、RCCIリーダーやバングラデシュの投資家、企業家たちを招待した。

両国の民間投資家は、ロングプール地区の有望株である“LPG工場”や、農業ベース他の産業の建設を模索できる。
RCCIのアブル カセム会頭は話した。

バングラデシュ/Prothom Alo Dec 12 2016
http://en.prothom-alo.com/economy/news/132449/Bangladesh-India-joint-private-sector-investment
翻訳:吉本
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