Third from right, Latifur Rahman, chairman of Transcom Group, poses for photographs after receiving a trophy from Samudra Bhattacharya, head of franchise operations of PepsiCo India region, at a ceremony at Hotel Jaypee in Agra, India on December 19. Arshad Waliur Rahman, a director of Transcom Group, and Khurshid Irfan Chowdhury, deputy managing director of Transcom Beverages, were also present. Photo: Transcom
ペプシコ社のバングラデシュのフランチャイズ企業トランスコム飲料は、2016年の顕著な企業成績により、ペプシコ総会で2016年の"ボトル・オブ・ザ・イヤー"に輝いた。
声明によると、2000年に飲料事業を引き継いだトランスコム飲料が同賞を受賞するのはこれで6回目だという。
トランスコム飲料はここ数年バングラデシュでソフト飲料市場を牽引してきた。
トランスコムグループのラティフル・ラーマン会長は、ペプシコインド地域のフランチャインズ事業本部長サムドラ・バッタチャラ氏からトロフィーを受け取った。
トランスコムグループ重役のアーシャド・ワリウル・ラーマン氏とシミーン・ホサイン氏、ペプシコバングラデシュのマニシュ・ムレー支社長、トランスコム飲料のクルシド・イルファン・チョードリー副社長、財務・人材ゼネラルマネージャーのNK・ボウミク氏、販売ゼネラルマネージャーのアサラル・アラム氏、アニスル・ラーマン国内販売部長、アリフ・ホサイン販促部長が12月19日、インドのアグラにあるホテルジャイピーで行われた式典に出席した。
さらにアスラル・アラム氏は個人に与えられる最も名誉な賞"プレジデント・リング・オブ・オナー"に輝き、アニスル・ラーマン氏は"ペプシ・ゲーム・チェンジャー"に輝いた。
2016年の顕著な活躍に対し、ソヘル・ラナ地域開発部長は"リージョン・リング・オブ・オナー"賞を受賞し、レザウル・カリム顧客サービス部長は"CE・オブ・ザ・イヤー"を受賞した。
トランスコム飲料は2009年にペプシコの最高賞"インターナショナル・ボトル・オブ・ザ・イヤー"のタイトルを獲得している。
有名なセブンアップが、地域全体の最優秀賞工場に与えられるバングラデシュブランドフォーラムの"飲料ブランド最高賞"を7年連続で受賞した。
トランスコム飲料は、世界的ブランドのペプシ、セブンアップ、ミリンダ、マウンテンデュー、スライス、ダイエットペプシ、セブンアップライトのようなCSD(炭酸飲料)や、国際的な飲料水ブランドのアクアフィナのバングラデシュでのボトル詰め、輸送、販売促進など、ペプシコのフランチャイズをバングラデシュで独占している。
バングラデシュ/The Daily Star Dec 28 2016
http://www.thedailystar.net/business/pepsico-awards-transcom-beverages-bottler-the-year-1336549
翻訳:米澤
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