バングラデシュ鉄道(BR)は、金曜日にトンギで始まるビスワ・イジュテマに集まる信者向けに、臨時列車運行サービス行う。
さらにイテジュマ初日の13日(金曜日)、ダッカ(Dhaka)-トンギ(Tongi)-ダッカ路線で臨時列車を運行すると、鉄道省は水曜日の記者会見で述べた。
予定によると、臨時列車は1月13、14日、締めくくりの祈り(アクヘリ・ムナジャット)前まで、ジャマルプール(Jamalpur)とラクシャム(Laksham)からトンギまで運行するという。
アクヘリ・ムナジャット当日は、"ムナジャット臨時列車"という合計7本の臨時列車が、ダッカ-トンギ路線を午前5時45分始発で運行する。
さらに臨時列車2本が、トンギ-アカウラ(Akhaura)-ラクシャム、トンギ-アカウラのルートで運行する。
アクヘリ・ムナジャット後は、トンギ発の臨時列車が合計11本、複数路線で運行する。
一方、信者巡礼の利便性のため、ダッカ行きの列車29本が、トンギ駅で2分間停車する。このサービスは1月10日から始まり、アクヘリ・ムナジャットが終わる1月15日まで続く。
ソバルナ急行、ティスタ急行、カルニ急行、マフア急行、トラグ急行、ダッカ-ナラヤンガンジ普通列車、ダッカ-トンギ普通列車、ダッカ-ジャイデブプール普通列車、ダッカ-コミラ普通列車は、アクヘリ・モナジャット当日は終日運休する。
イジュテマは1月13~15日、20~22日の2段階で開催する。
バングラデシュ/Prothom Alo Jan 12 2017
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/135679/Special-train-services-for-Ijtema-devotees
翻訳:米澤
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