From right, Mehreen Asaf Islam, chairman of PlusOne; Sonia Bashir Kabir, managing director of Microsoft Bangladesh, and Rubaba Dowla, managing director of PlusOne, sign a memorandum of understanding at a programme to provide more people with virtual access to healthcare in Bangladesh. Microsoft Bangladesh
マイクロソフトバングラデシュと、クラウドベースの遠隔医療プラットフォームのプラスワンが、インターネットでさらなる医療を提供するために提携した。
リングMDが協賛するクラウドベースのプラットフォーム、マイクロソフトアズールは、国内外の患者や医師のビデオ・音声での会議への参加やインターネット予約、暗号化された受診履歴の共有を可能にする。
データに基づいて決定が行われるよう、リングMDに登録した1万5千人以上の医師との、プラットフォーム上のやり取りはデジタル化される。
マイクロソフトによると、医師や患者は無料で登録することができるという。
マイクロソフトバングラデシュのソニア・バシール・カビール社長が、プラスワンのメリーン・アサフ・イスラム会長、ルババ・ダウラ社長と覚書(MoU)に調印した。
「バングラデシュ人のほとんどは、必要なとき、手早く、効率的に質の高い医療を受ける手段を持っていません。例を挙げるなら、必要な治療を受けられない糖尿病患者が全国に7百万人以上います」
ルババ・ダウラ社長は話した。
「医療業界で顧客サービスに革命を起こすプラスワンとの提携を、頼もしく思っています」
「私たちのいるこの分野はデジタル化による新たな産業革新のさなかにあります。新顧客サービスや収入の流れを生み出すためにデータを活用し、実行可能な洞察力を磨くことで、事業は形を変化させています」
マイクロソフトのソニア・バシール・カビール社長は話した。
プラスワンのアプリケーションはバングラデシュ国内で間もなく発表され、www.plusone-services.comか、プレイストアからプラスワンサービスアプリをダウンロードするだけで利用できる。
バングラデシュ/The Daily Star Jan 13 2017
http://www.thedailystar.net/business/microsoft-plusone-team-offer-virtual-access-healthcare-1344526
翻訳:米澤
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