クアラルンプール便就航

クアラルンプール便就航
民間航空会社USバングラ航空は3月1日、国外4カ所目となるクアラルンプール便を就航させる。

座席数164席のボーイング737-800型機で、週5便、ダッカ(Dhaka)ークアラルンプール間を結ぶ。

ダッカを離陸するのは金、土曜以外の毎日午後8時、クアラルンプールには午前2時(現地時間)に到着する。

復路はクアラルンプールを午前3時(現地時間)に離陸し、午前5時にダッカへ到着する。

往復料金は税と燃油サーチャージ込で2万5120タカ(3万5816円)からになる。片道は1万8122タカ(2万5838円)だ。

USバングラは現在、ダッカ-カトマンズ、ダッカ-コルカタ、ダッカ-マスカット間を結んでいる。今年、シンガポール、バンコク、ドーハ、広州まで拡大する予定だ。

2014年7月に創業したUSバングラ航空は、2機のボーイング737-800型機と3機のダッシュ-8Q400型機を所有している。2月にはボーインング737-800型機をもう1機加える計画を立てる。

国内にはチッタゴン(Chittagong)、コックスバザール(Cox's Bazar)、ジョソール(Jessore)、シレット(Sylhet)、サイドプール(Saidpur)、ラジシャヒ(Rajshahi)、ボリシャル(Barisal)便がある。

バングラデシュ/The Daily Star Jan 24 2017
http://www.thedailystar.net/business/us-bangla-fly-kuala-lumpur-march-1349905

翻訳:米澤
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