デイリースターは昨日、社会を変化させようと、国内各地で前向きな活動に取り組む"チェンジメーカー"たち20人以上を集めて会合を開いた。
取り組みにはストリートチルドレンの教育や社会復帰の手助け、献血用のWebサイト立ち上げ、娯楽デジタルコンテンツの開発などがある。
起業家やソーシャルメディア活動家、ボランティアらが、デイリースターセンターの会合に出席した。
会合は体験談や、どうすればサービスが大勢の人に届けられるかというアイディアを、共有する手助けになった。
「あなた方は社会に前向きな変化をもたらします。この集まりを通じてたくさんの出会いがあるでしょう」
スターウィークエンドのエリタ・カリム編集者は、会合が社会のあらゆるチェンジメーカーを結び付けると話した。
NPOヒーローズ・フォー・オール設立者のレフヌマ・カリム氏は、それぞれが個別分野で活動していると話した。彼女はこの会合が、共同で活動を行うきっかけになることを期待した。
バングラデシュ・ユース・リーダーシップ・センター(BYLC)創設者のエジャジ・アマド氏は、裏方として社会で活動している多くのヒーローがいると話した。そのヒーローたちを探す手伝いが共にできることに期待を示した。
ユース・オポチュニティズ共同設立者のオサマ・ビン・ノール氏は、大勢のチェンジメーカーが地方で活動していると話した。
「彼らが知られるようになり、刺激を与えることができれば、社会は大きな恩恵を受けるでしょう」
デイリースターのマフファズ・アナム編集者は、各分野における彼らの素晴らしい活動を称賛した。
オンラインスクール"10分学校"設立者のアイマン・サディク氏、バングラデシュ・ブランド・フォーラム設立者のシャリフル・イスラム氏、ソーシャルメディア活動家のソライマン・シュコン氏、アジア国際教育供給網連盟のエジャズル・ラーマン会長、ジャッゴ基金創設者のコルヴィ・ラクシャンド氏、ドン・サムダニー・ファシリテーション・コンサルタンシーのG・サムダニー・ドンCIO、WebAbleのオヴィク・アラム取締役、GEEKYソーシャル・リミテッド共同設立者のムハマド・サイマム・ホサイン氏、チェンジ設立者のサジド・イクバル氏、クリティカリンク設立者のラハト・ホサイン氏、ソーシャルメディア活動家のサルマン・ムクタディル氏、バティガール設立者のディポン氏、ファッション分野のアズラ・モハムード氏、テク・フォー・バングラデシュ設立者のマイムナ・アーマド氏、BonateBloodBD.com設立者のムヘブ・チョードリー氏、モジャール学校設立者のアライン・アリフ氏、トラベル・ブッキングBD設立者のカシェフ・ラーマン氏らが会合で発言した。
バングラデシュ/The Daily Star Jan 24 2017
http://www.thedailystar.net/city/star-brings-together-change-makers-1350115
翻訳：米澤
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