ダッカ国際貿易フェア(DITF)2017は、24億3440万タカ(34億4899万円)の輸出注文とともに終了した。
企業は35日間の第22回DITFで、11億3530万タカ(16億846億円)の商品を売上げた。閉会式を持ってフェアは終幕した。
サイード・アシュラフル・イスラム人事相が主賓で、商業省のヘダイェトゥラ・アル・マムン長官が特別ゲストとして出席した。
バングラデシュ商工会議所連盟(FBCCI)のアブドゥル・マトラブ・アーメド会長や、輸出振興局(FPB)のベガム・マフルハ・スルタナ副会長も式で挨拶した。
人事相は閉会式で、企業はバングラデシュを前進させ、農家も重要な役割を果たしていると挨拶した。
バングラデシュはイノベーションにおいて素晴らしい進歩を遂げたと人事相。DITFはイノベーションを前に進めるため、今後ますます大規模に開催されるだろうと話した。
企業は1カ月間に及ぶDITFの成功に重要な役割を果たしたと、ヘダイェトゥラ長官は話した。
全ての企業の協力でDITFは成功裏に終わったとアブドゥル会長。昔は小さなブースだけだったが、今では大きな会場が組み立てられている。バングラデシュは靴から家具まで輸入していたが、今ではそれらを輸出していると、アブドゥル会長は補足した。
バングラデシュ/Prothom Alo Feb 04 2017
http://en.prothom-alo.com/economy/news/138167/DITF-ends-export-orders-worth-Tk-243.44cr
翻訳：米澤
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