彼女は孫息子の手をしっかり握った。 もう片方の手に赤いバラを持ち、裸足で歩く彼女の目に涙が浮かぶ。 1952年2月21日に命を落とした母国語を守ろうとした英雄たちのため、視力が損なわれた80代半ばの老女は毎年中央ショヒド・ミナールへやって来る。 昨日、彼女のような大勢の市民が、殉教者たちに敬意を表した。 バングラデシュ/The Daily Star Feb 22 2017 http://www.thedailystar.net/frontpage/amar-ekushey-remembering-the-martyrs-1952-1365079 翻訳:吉本 #バングラデシュ #ニュース #アマールエクシェ