自治公共研究機関のバングラデシュ開発研究所(BIDS)は、来年から開発経済学、歳入管理、財務管理の大学院学位を提供する予定だ。 水曜日、議会で可決された“バングラデシュ開発研究所法案2016”では、これらの科目の規定が盛り込まれた。 これらの学位を提供するため、BIDSは研究提携する提案をダッカ大学へ送る。将来、BIDSで博士号が取得できるようになる。 AHM・ムスタファ・カマル計画相は昨日の記者会見で、法案ではBIDSの理事数を14人から15人に引き上げたと話した。 計画委員会一般経済局のメンバーが、理事会メンバーに加わったという。 BIDSが研究や開発に求めるどんな予算でも与えられるだろうと、計画相は補足した。 必要に応じて研究者は、外国から連れてくることもある。 バングラデシュ/The Daily Star Mar 03 2017 http://www.thedailystar.net/business/bids-offer-postgraduate-degrees-next-year-1370221 翻訳:吉本 #バングラデシュ #ニュース #BIDS