昨日、ダッカでは“世界水の日2017”にちなんで、水使用への意識を高めるプログラムが開催された。
HSBC銀行が資金提供し、ウオーターエイドバングラデシュがサジタ基金と共に、モハカリ(Mohakhali)のT&Tアダーシャ女子高等学校やテジガオン(Tejgaon)BKアフタビ政府小学校で様々なプログラムを開いた。
学校はこのプロジェクトで衛生設備、とりわけトイレの整備や修繕を行う。
T&Tのスルタナ・フェルドウス・カナム校長は、プロジェクトは2千人の生徒やスタッフの大きな助けになったと話した。
ウオーターエイドバングラデシュの資金調達・組織学習担当のイムルル・カエーズ・ムニルッザマン部長は、雨水を集めて淡水化したものを学校に提供したと話した。
HSBCバングラデシュのフランソワ・ド・マリクールCEOやサジタ基金のザヒダ・フィザ・カビール専務理事らも挨拶を行った。
バングラデシュ/The Daily Star Mar 23 2015
http://www.thedailystar.net/city/world-water-day-observed-1379980
翻訳:吉本
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