昨日、ダッカのショナルガオンホテルで、3日間の国際観光フェアが始まった。
国内外の旅行会社、航空会社、ツアーオペレーター、ホテル、リゾート、医療サービスプロバイダーなど、およそ50団体がフェア参加している。
参加者たちは格安の航空券や旅行パック、旅行商品、サービスなどを提供する。
ラシェド・カーン・メノン民間航空・観光相が開会宣言を行った。旅行・観光の大手出版社“ザ・バングラデシュ・モニター”が民間航空会社のUS-バングラや国営ビーマン航空と提携し、14回目の観光フェアを開催した。
開会式にはバングラデシュモニターの編集者カジ・ワヒドゥル氏、バングラデシュパルジャタン協会のアパルップ・チョードリー会長、ビーマンのモサディク・アーメド社長、US-バングラのイムラン・アシフCEOが出席した。
フェアの傍ら、“ハラル観光の出現“に関する円卓会議が開かれる。主催者側によると、マレーシア、タイ、バングラデシュの専門家が議論に参加するという。
フェア入場料は30タカ(42円)、オープンは午前10時から午後8時までとなっている。
バングラデシュ/The Daily Star Mar 31 2017
http://www.thedailystar.net/business/tourism-fair-kicks-city-1383928
翻訳:吉本
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