正午、ダッカの中央ショヒドミナール(ベンガル語母語化運動記念碑)敷地内にカジ・アリフ氏の遺体が運ばれた。著名な雄弁家で文化人の彼に最後の賛辞を贈ろうと、多くの市民が集まった。 午前11時45分頃、遺体はアサドゥッザマン・ヌール文化相やハサヌル・ハック・イヌ情報相、儀仗兵の出迎えを受けた。 午前9時頃、遺体はニューヨークからダッカのハズラット・シャージャラル国際空港に到着した。 建築家で自由の戦士のアリフ氏はベンガル語の詩の朗読者として有名だった。 アリフ氏は4月25日に心臓手術を受けてから健康状態が悪化し、生命維持に務めていた。だが水曜の夜、65歳で帰らぬ人となった。 バングラデシュ/The Dairy Star May 02 2017 http://www.thedailystar.net/country/qazi-arifs-body-shaheed-minar-1399351 翻訳:吉本 #バングラデシュ #ニュース #カジ・アリフ