ナオガオン(Naogaon)県のラビンドラナート・タゴールに関連するパティサール村では、ノーベル賞受賞者の156歳の誕生日を祝うためやって来るアブドゥル・ハミド大統領の歓迎準備を進めている。
アミニール・ラーマン県令は大統領の訪問に備えて安全対策を強化したと話した。
大統領がこのプログラムの開会宣言を行うという。
パティサール村で初めて開かれるプログラムは文化省が主催する。
県は毎年、ラビンドラナート・タゴールの誕生日を祝う文化プログラムを準備している。
文化人、政治家、ジャーナリストなど約2千人がこの特別プログラムに招待されたと、県令は話した。
大統領はダッカからヘリコプターでパティザール村へやって来る。そのためのヘリパッドがアトレイ(Atrai)郡にある農業研究所のグラウンドに作られた。
一方、誕生日を記念し、訪問者のためにタゴールの彫像や彼の使ったアイテムが展示される。
カチャリバリ(Kacharibari)グラウンドやラビンドラナート高等学校、県議会議事堂もまたお祝いの飾り付けがなされた。
バングラデシュ/The Daily Star May 08 2017
http://www.thedailystar.net/country/president-opens-celebration-patisar-today-1402366
翻訳:吉本
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