無計画な都市化や現代生活のストレスは、貧困層や中間層への経済的打撃を始めとする健康管理リスクの増大につながった。
このような流れの中、解決策を推進して人々を後押しするため、新たな市民団体"ヘルシー・バングラデシュ"が発足する。
発足は5月13日(土)、ダッカ(Dhaka)で終日開かれるプログラムの中で行われる。プログラムはダッカ旧市街地の"ハハドゥル・シャー公共公園の清掃"に始まり、行進や南ダッカ市(DSCC)と了解覚書の署名が行われる。
プログラムの一環として保健大臣立ち会いの下、医学教育に関する政策談話や団体の立ち上げ式が行われる。
11日、ヘルシーバングラデシュの事務局であるパワー・アンド・パーティシペーション・センター(PPRC)で発足前会合が開かれた。
PPRC所長でヘルシーバングラデシュ議長のホサイン・ジルル・ラーマン氏が会合を主宰し、発足式に関する話し合いを行った。
Prothom Alo May 11 2017
http://en.prothom-alo.com/environment/news/147863/%E2%80%98Healthy-Bangladesh%E2%80%99-to-be-launched-Saturday
翻訳:長谷川
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