インターネットウィーク開催

インターネットウィーク開催
政府はインターネット利用を促進するとともにデジタル経済の形成を加速させるため、国内で2度目となるインターネットウィークを開催中だ。

「インターネット利用の普及なしには、デジタルバングラデシュの構築は不可能でしょう」
ソフトウェア情報サービスバングラデシュ協会(BASIS)のムスタファ・ジャッバール氏は話す。

インターネットウィークの締めを飾るのは、明日23日からダッカカレッジで2日間にわたって開催されるイベントだ。イベントは情報通信技術(ICT)省ICT局とBASISが共同で開催し、電子商取引企業やモバイルアプリ開発者、ポータルサイト、周辺機器メーカー、その他のインターネット関連団体が多数参加する。

「我々はインターネット上で活動する事業者に注目しています。認識の形成も課題の一つです」
ジャッバール氏は認識形成プログラムが郡レベルで進行中であると補足した。

ジュナイト・アーメド・パラクICT担当国務相がイベントの開会宣言を行う。業界リーダーや議員も出席する。

政府とBASISは2015年に1度目のインターネットウィークを開催した。

バングラデシュ/The Daily Star May 22 2017
http://www.thedailystar.net/business/internet-week-begins-promote-digitisation-1408753
翻訳:長谷川
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