最近起こった地滑りで少なくとも120人が死亡したチッタゴン丘陵県では、イードの喜びはわずかでしかない。 UNBレポートによると、愛する人や近所の人を失った被災者たちはあちこちの避難所でイードを過ごしているという。 ランガマティ(Rangamati)県のM・マンズルル・マンナン県令は県内19カ所の避難所にいる4千人を励ますため、特別な料理を振る舞った。 メニューはポロオ(ピラフ)やチキン、野菜、卵、リンゴ、冷たい飲み物だ。 県令と警察署長はランガマティ政府カレッジーセンターで被災者たちとランチを共にした。 日曜日には県令とバングラデシュ軍が被災者たちに新しい衣服を提供していた。 バングラデシュニュース/Prothom Alo Jun 26 2017 http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/152175/Landslide-victims-spend-Eid-at-shelter-centres 翻訳:吉本 #バングラデシュ #イード #被災者 #ポロオ