今日、ダッカ(Dhaka)のドホール(Dohar)にあるモイノットガットとコックスバザール(Cox’sBazar)で、4人の観光客が行方不明になる別々の事件があった。
パドマ川の波のため、ミニコックスバザールと呼ばれるモイノット・ガットでは、午後5時頃、3人の学生が行方不明になった。
消防と民間防衛を担当するアル・マスダ氏は話した。
学生たちは波に飲み込まれたという。
行方不明者の身元は不明だが、最悪の事態が懸念されている。
午後10時にこの記事を出す時点で、消防署のダイバーたちは川を捜索していた。
コックス・バザールでは今朝、カモメポイント近くのベンガル湾で、10代の少年が行方不明になった。
行方不明後、死亡したと思われるスディプト・ディさん(18歳)は、中等教育資格証明試験に通ったばかりだったと、地元特派員はレポートした。
スディプトさんはシートル・チャンドラ・ディさんの息子で、ダッカのシュトラプール地区に住んでいる。
被害者は午前6時頃、6人の友人と一緒に日光浴をしていたが、深い海へ入っていったと、コックスバザール観光警察署のライハン・カジェミ上級副官は話した。しばらくして、波に流されたらしい。
このレポートを提出した時点で、遺体はまだ見つかっていない。
バングラデシュニュース/The Daily Star Jun 27 2017
http://www.thedailystar.net/country/coxs-bazar-largest-sea-beach-tourist-teenager-goes-missing-bay-of-bengal-seagull-point-1425424
翻訳:吉本
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