洪水予測警告センター（FFWC）が監視する58の河川観測所の水位レベルが上昇している。一方、23カ所では減少した。
FFWCの発表によると、河川水位観測所90カ所のうち2カ所が安定し、4カ所で危険水位を上回っているという。
カナイハット(Kanaighat)のスルマ(Surma)、アマルシド(Amalshid)のクシヤラ(Kushiyara)、シレット(Sylhet)のシェオラ(Sheola)とシェアプール(Sherpur)で、危険水位をそれぞれ59cm、94cm、76cm、22cm以上上回っている。
今日、午前6時までの24時間、各地の観測所でおびただしいな降雨が記録された。
ラマ(Lama)では合計103mm、ダッカ(Dhaka)で87mm、ボルグナ(Barguna)では85mm、クルナ(Khulna)では80mm、コックスバザール(Cox's Bazar)では80mm、スナムガンジ(Snamganj)では75mm、ナラヤンハット(Narayanhat)では75mm、ノアカリ(Noakhali)では69.7mm、テクナフ(Teknaf)では76mm、ランガマティ(Rangamati)では55mm、ジョソール(Jessore)では53.4mm、ラムガー(Ramgarh)では52.7mm、パンチュプクリア(Panchpukuria)では52mm、ブラフモンバリア(Barahmanbaria)では50mmの降雨がそれぞれ観測された。
バングラデシュニュース/Prothom Alo July 04 2017
http://en.prothom-alo.com/environment/news/152791/Water-levels-of-58-rivers-rise
翻訳：松本
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