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政府はダッカ(Dhaka)-ナラヤンガンジ(Narayanganj)-デムラ(Demra）堰地区の水害問題を解決するため、60億タカ(82億円)のプロジェクトに着手する。アニスル・イスラム・マームード水資源相が明らかにした。 「私たちは堰地区の水害問題を解決することを目指して、60億タカのプロジェクトに着手する計画を立てました」 水資源相はGK(ガンジスｰコボドック)プロジェクト研究報告のワークショップの中で、質問に答えた。 このワークショップはMd・モウフズル・ラーマン局長を議長として、モティジール(Motijheel)にあるバングラデシュ水開発局会議室で開かれた。 ヌルル・イスラム国務相やバー・ビクロム氏、上級次官のザフォール・アーメド博士も特別ゲストとして出席した。 水資源相は、DND（ダッカｰナラヤンガンジｰデムラ）地区で水害が起こらないようにするため、31.162kmの運河を違法占拠物から解放する必要性も強調した。 「GKプロジェクトは灌漑施設を設置したことで9万6600ヘクタールの土地をもたらしました。プロジェクトの完了まで150.1億タカ(205億円)がかかると見込まれます」 水資源相は話した。 バングラデシュニュース/Financial Express Aug 3 2017 http://www.thefinancialexpress-bd.com/2017/08/03/78890/Tk-6b-project-to-solve-waterlogging-in-DND-dam-area 翻訳：吉本 #バングラデシュ #水害 #ダッカ #モティジール #ナラヤンガンジ