Financial Express
バングラデシュは開発を続けるうえで発生する巨大なガス需要にこたえるため、トルクメニスタン・アフガニスタン・パキスタン・インド（TAPI）の天然ガスパイプラインに加わりたいと考えている。 ナスルル・ハミド電力・エネルギー・鉱物資源担当国務相は、 トルクメニスタンのバングラデシュ担当非駐在大使パラカット・ダーディエフ氏と日曜日に会い、この意向を伝えた。 国務相はTAPIガスパイプラインがこの地域における新たな可能性を開くことに期待を示した。 トルクメニスタン大使はバングラデシュのTAPIプロジェクトへの関心に対し、歓迎の意向を表明した。 大使によると、両国のため、石油製品関連部門ではもっと多くの仕事ができるという。 CNG（圧縮天然ガス）はパイプラインを通じてトルクメニスタンからアフガニスタンやイラン、中国、香港までも行くと、トルクメニスタン大使は話した。 パラカット・ダーディエフ大使は会談の中で、11月28、29日にトルクメニスタンの首都アシガバードで開かれる第28回国際エネルギー憲章会議の招待状をナスルル・ハミド電力・エネルギー・鉱物資源担当国務相に手渡した。 バングラデシュニュース/Financial Express Aug 6 2017 http://www.thefinancialexpress-bd.com/2017/08/06/79150/Bangladesh-wants-to-join-TAPI-pipeline 翻訳：吉本 #バングラデシュ #天然ガス #パイプライン #トルクメニスタン