2016～17会見年度、バングラデシュの輸出加工特区庁（BEPZA）は投資、輸出、雇用で目標を上回った。
昨会計年度、BEPZAは3億4371万ドル(376億8574万円)投資し、8つのEPZ(輸出加工区)の企業は65億4937万ドル(7181億3858万円)の輸出商品を生産し、2万6638人のバングラディシュ国民の雇用機会を創出した。
BEPZAと内閣府（PMO）が締結した2017年度の年次業績合意（APA）は、投資3億ドル(329億円)、輸出収入62億ドル(6798億円)、2万5千人の雇用へと修正された。
2017年6月時点で、BEPZA内で464の工場が稼働し、127事業が実施された。2017年会見年度末(6月末)に累計投資は43億4125万ドル(4759億9200万円)になり、輸出商品収入は593億6685万ドル(？)だった。
47万9181人のバングラデシュ人が8つのEPZで、世界的に有名なブランド品を生産している。
バングラデシュニュース/Financial Express Aug 24t2017
http://www.thedailystar.net/business/midland-signs-deal-rolls-royce-set-150mw-plant-1453225
翻訳：松本
#バングラデシュ # #BEPZA #輸出加工特区庁 #内閣府
関連
