【Financial Express】政府はコックス・バザール(Cox's Bazar)のロヒンギャ難民に食事を提供するため、8カ所の無料炊事場を設置する。
炊事場は火曜日からボルカリとクトゥパロングキャンプで使われる予定だと、県庁ロヒンギャチーム責任者のカレド・マームド行政長官補が話した。bdnews24.comの報告。
調理した食事は12カ所で難民に手渡される。ミャンマーから脱出するロヒンギャムスリムが続く中、この措置は人道的危機を食い止めることを目的とする。
「炊事場の数は必要とされるものより少ないですが、人道危機を乗り越えるため、我々は懸命に努力します。救援プログラムの下、すべての難民に支援が行きわたるまで炊事場を続ける予定です」
マームド行政長官補は話した。
Bangladesh News/Financial Express Sep 18 2017
http://thefinancialexpress.com.bd/national/govt-sets-up-free-kitchens-for-rohingyas-1505738600
翻訳：吉本
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