【Prothom Alo】この2日間、新たに3万5千人以上のロヒンギャ難民がミャンマーラカイン州の迫害から逃げ、コックスバザール(Cox’s Bazar)県の難民キャンプに到着した。8月25日以来、脱出してきたロヒンギャの数はこれで48万人となった。
火曜日、インターセクター調整グループ(ISCG)は報告書で新たな数字を明らかにした。
新しく到着したロヒンギャは過密する臨時キャンプに入ったという。
ロヒンギャ難民のうち、1万9220人はすでに政府の生態登録を済ませたが、まだ、大勢の人が登録を待っている状態だ。
バングラデシュ軍はクトゥパロングで道路拡張工事を行い、複数の場所でキャンプの拠点を設けた。
バングラデシュ電気通信規制委員会(BTRC)はコミュニケーション環境を提供するため、全ロヒンギャ居留地に電話ブースを開くことを発表した。
Bangladesh News/Prothom Alo Sep 27 2017
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/160965/35-000-more-Rohingyas-reach-Cox%E2%80%99s-Bazar
翻訳:吉本
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