【The Daily Star】9月20日から始まったウクヒア(Ukhia) とテクナフ(Teknaf)難民キャンプの調査で、合計1万4740人のロヒンギャ孤児が特定された。
孤児の特定と登録を行っているのは社会サービス局。 両親のいずれかまたは両方を失ったロヒンギヤの子どもがリストアップされている。
この調査をコーディネートするコックスバザール(Cox's Bazar)県社会サービス局のプリトム・クマール・チョードリー副局長は、ロヒンギャ孤児数は約2万人に達すると話した。
孤児には身分証明書が提供され、追加援助と支援が与えられる。
社会サービス局は、ロヒンギャ難民キャンプの設置が承認された3千エーカーの土地のうち、孤児院建設用として200エーカの土地を求めた。
Bangladesh News/The Daily Star Oct 16 2017
http://www.thedailystar.net/backpage/myanmar-refugee-crisis-rohingya-orphans-14740-and-counting-1476958
翻訳：吉本
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