【Prothom Alo】ボタン一つで運転手と乗客を繋げ、便利で頼れる送迎を手頃な料金で提供してくれるライドシェアリングアプリ"ウーバー(Uber)"は14日、ダッカ(Dhaka)でバイクシェアプロジェクト"ウーバー・モト"を開始した。UNBの報道による。
11カ月前に立ち上げた"ウーバーX"と最近の"ウーバー・プレミア"に続く開始により、ウーバーはダッカでの移動性を再定義する取り組みを一歩前進させたことになる。
このサービスはある場所から別の場所へに行くための新たな選択肢を、ボタン一つで乗客にもたらしてくれる。
15日朝、クリケットのスター選手マシュラフェ・ビン氏がダッカでのウーバー・モトの最初の利用者となった。
「ウーバー・モト開始のお知らせと、市内を回るための手頃な選択肢をお客様に提供できることに興奮しています」
ウーバーのダッカ総責任者アルピト・ムンドラ氏は話す。
「この技術でダッカの移動性改善と渋滞削減に貢献できるだけでなく、若者たちへの数多くの経済機会の創出に役立てられることに心が躍ります」
ウーバー・モトはアプリのボタンを押せば、便利なバイク送迎を手頃な料金で提供してくれる。
乗客はウーバーの他のサービスと同様に運転手やバイクの詳細を受信することができ、同乗前、同乗中、そして同乗後、GPS追跡や双方向のフィードバック、同乗の詳細を家族や友人と共有できるなど、安全のためのあらゆる基本的なサービスが受けられる。
Bangladesh News/Prothom Alo Nov 15 2017
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/134757/UberMOTO-starts-journey-in-Dhaka
翻訳：長谷川
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