母体罹患率

母体罹患率
[The Daily Star]米国の肥満の流行は妊婦に顕著に影響するが、その結果は十分に定量化されていない。妊娠前の体格指数(BMI)と重度の母体罹患率(脳卒中、腎不全、敗血症、ショック、子宮破裂、集中治療室入院、母性死亡)との関係を調べるために、研究者らは743,630人のシングルトン出生の結果を分析した。 (18.5クグ / ム2)、48%正常(18.5-24.9)、26%過体重(25.0-29.9)、13%肥満クラス1(30-34.9)、 6%肥満クラス2(35-39.9)および4%肥満クラス3(40以上)。

女性1万人あたりの重度の母体罹患率は、BMI172(低BMI)、143(正常BMI)、160(過体重)、168(クラス1の肥満)、178(クラス2の肥満)および203(クラス3の肥満)であった。正常BMIに対するオッズ比の調整値は、1.1(低体重)、1.1(過体重)、1.1(クラス1肥満)、1.2(クラス2肥満)および1.4(クラス3肥満)であった。これらのオッズ比は、19%(低BMI)から49%(クラス3の肥満)の範囲の帝王切開率で調整されなかった。


Bangladesh News/The Daily Star 20171210
http://www.thedailystar.net/health/weighing-the-risk-severe-maternal-morbidity-1502848