ベルギーとパイラ港浚渫契約

ベルギーとパイラ港浚渫契約
【Financial Express】11日、パイラ港委員会とベルギー企業は、ポトゥアカリ(Patuakhali)のパイラ港主水路の初期浚渫を実施する契約を締結した。

パイラ港委員会委員長のジャハンギル・アラム准将とベルギーの企業ヤン・デ・ヌルのヤン・ピーテル・デ・ヌル代表取締役が双方を代表して契約書に調印した。

シャージャハン・カーン船舶相、マウブブル・ラーマン議員、内閣府のアブル・カラム・アザドSDGs(持続可能な開発目標)調整長官、モハマド・アブダス・サマド船舶省次官代理、ヤン・ルイクス在デリーベルギー大使らも同席した。

港湾設備を拡張するため、19の構成要素の建設作業を直ちに実施する必要があると、船舶相。

「2016年の正式運用から港湾外側には11隻の船舶が係留され、政府は1億8千万タカ(2.48億円)の収入を得ました。パイラ港は1180万タカ(1626万円)の収益を上げています」

船舶相は、政府は2020年までにパイラ港に石炭ターミナルか積荷ターミナル、そして多目的ターミナルを建設すると話した。

Bangladesh News/Financial Express Dec 11 2017
http://thefinancialexpress.com.bd/economy/bangladesh/bd-belgium-inks-deal-for-dredging-at-payra-port-1512999429
翻訳:長谷川
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