【Financial Express】国内最大のチッタゴン(Chittagong)港はコンテナ取扱量で順位を27上げた。
18日(月)に発表されたロイズ・リスト調査報告によると、チッタゴン港は2016年、世界71位にランクした。
配布資料によると、2008年は98位だった。
チッタゴン港委員会(CPA)は19日(火)、首都のボンゴボンドゥ国際会議場(BICC)の会合でこの成果を発表すると、BSSは伝えた。
主賓としてAMA・財務相、特別ゲストとしてトファイル・アーメド商業相が出席する予定だ。
会合では、ロイズ・リストのリトン・ナイティングル編集長がCPAに認定証を手渡す。
2016年、上位100港は2015年より2.2%増の、5.556億20フィートコンテナ相当を取り扱った。
1位と2位は中国とインドの港だった。上位100港には中国の20港、インドの3港、パキスタンのカラチ港が入った。
Bangladesh News/Financial Express Dec 18 2017
http://thefinancialexpress.com.bd/economy/chittagong-port-moves-27-notches-up-in-container-handling-1513608737
翻訳:吉本
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