[Financial Express]シリア北西部の町の住宅地で、19人の民間人が死亡し、そのうち7人が子供を殺害した、との報道があった。
シリア人権天文台の責任者、ラミ・アブデル・ラーマン氏は、「イラクの反政府勢力の町、マアシュリンのいくつかの住宅を対象としたロシア空襲の疑いがある」と述べた。
彼は、一家族の13人のメンバーが死人の中にいたと語った。
AFP通信によると、マオシュリンの居住者たちは、砲撃で命中した建物の瓦礫を取り除くために、水曜日の朝、まだ作業中だったという。
1つは完全に平らにされ、血液は瓦礫を染めた。
「これらはすべて民間の家屋だ」と居住者のザヘド・アブ・アブド氏は語った。
天文台によると、ストライキには25人以上が負傷し、そのうちのいくつかは重大な状態にあったという。
英国の戦争監視団は、シリア国内の情報筋に依存し、使用された航空機の種類、場所、使用されている飛行パターン、弾薬に応じてどの航空機が襲撃を行うかを決定していると述べている。
ロシアは2015年以来、バシャール・アサド大統領の支持を得て空爆を行っている。
Bangladesh News/Financial Express 20171221
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/air-strikes-kill-19-civilians-in-syria-1513795540/?date=21-12-2017
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