食糧安全保障指数:バングラデシュは南アジアで最悪

[The Daily Star]バングラデシュは、最近発表された世界食糧安全保障指数(2017年)の89位だった。

バングラデシュの食糧安全保障ネットワーク事務局長ヌルル アラム マスドは、昨日ダッカ記者団のプレスブリーフィングでこれを明らかにした。

ナミュールは、2015年にバングラデシュが低中所得国になったが、食糧安全保障の場合、南アジアでは最低の89位を確保したと述べた。

組織は、食品安全法の制定を含む6点の勧告を行った。

ネットワークのモハマド・ジョイナル・アベディン大統領は、世界のほとんどの国が食糧法の権利を持っているが、バングラデシュはそうではないと述べた。

「南アジアの食糧会議に先立ち、シェイク・ハシナ首相は、同国における食料安全保障を確立する政府の献身を保証した。だから、政府は食糧法の権利を優先的に形成することを検討すべきだ」と述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20171224
http://www.thedailystar.net/backpage/food-security-index-bangladesh-worst-south-asia-1509595