東京株式は終わりに近づく

[Financial Express][東京25日ロイター]東京証券取引所(東京)は25日、東京証券取引所(東京)

日経平均株価指数は0.16%上昇し、36.42ポイントとなり、22,939.18で終わった。トップ・インデックスは0.16%上昇し、2.85ポイント高の1,831.93。

岩井コスモ証券のブローカーである堀内利和氏は、「外国人投資家の不在で、休日モードでの取引は非常に薄い」と述べた。

堀内は、「米国の減税措置が最終的に完了した後、プレーヤーは達成感を感じている」と述べた。

ドナルド・トランプ氏は、元々、クリスマスまでの減税を約束するため、1月に予定されていた法案を提出した。

米国株式は、この措置を見越して、今月初めに記録を繰り返していたが、この提案がワシントンの最終的なハードルをクリアしたので、先週下落し始めた。

東京株式市場では、トヨタは7,282円、日産は0.67%高の1,128円だった。

パナソニックは0.39%増の1,674.5円、ソニーは0.02%減の5,191円となった。

三井住友ファイナンスが1.17%減の4,917円、三菱UFJが0.72%減の839.8円となった。

アジア貿易で円は113.25円、ニューヨークでは113.28円となった。

ディーラーらによると、中国株は、小口株の売りが市場を牽引したため、月曜日に終わったという。

ベンチマーク上海総合指数は、0.50%(16.60ポイント)低下し、3,280.46となった。中国の第2取引所の株式を追跡している深セン総合指数は、0.93%(17.67ポイント)低下し、1,883.89となった。

「イーダ証券のアナリスト、リ ダクシアオ氏は、年末の悩みの中で小口株が市場を下げたと指摘している。

香港の株式市場は、ほとんどのアジア市場と一緒に祝日に閉鎖された。


Bangladesh News/Financial Express 20171226
http://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/tokyo-stocks-edge-up-at-the-close-1514226110/?date=26-12-2017