[Financial Express][ソウル10日ロイター]世界的にメモリチップや石油化学製品の需要が高まったことから、12月の韓国の輸出は8.9%増加し、2017年の出荷台数は過去最高を記録した。
通年の輸出は5,739億ドル(15.8%)増加し、1956年には関連データがまとめられて以来、昨年は最高となった。
政府は、今年もまだまだ堅調だが、4.0%の緩やかな輸出の伸びを期待している。
経済が世界的な貿易ブームに乗っている中、韓国の中央銀行は11月に6年以上で初めて金利を引き上げた。
韓国の下振れリスクは、原油価格の高騰と原油価格の高騰である。
韓国の貿易赤字を減らすための2012年の協定改正を熱望している米国との貿易交渉が、今後のワイルドカードとなるだろう」と述べた。 1月5日に始まる。
12月の8.9%の伸び率は、ロイター調査のエコノミストによる10.3%の成長予測を若干下回り、11月には9.5%から低下した。
しかし、半導体、石油化学製品、コンピューターなど、主要輸出製品のうち6つは、2016年12月より労働日数が2日少なくなっても、前年同期から2桁の伸びを記録した。
輸入は、前年同月比13%増となり、調査でみられた12.1%の伸びと前月の12.7%の伸びを上回った。
韓国の魅力的な輸出実績は、ウォンの強い利益が商品を世界の消費者にとってより高価にしているにもかかわらず、
昨年、米ドルに対して13%の利回りを記録し、2017年は32ヶ月ぶりの高値で1,074.1を記録した。 2017年には中国への輸出が14.2%増加し、米国とEUへの輸出はそれぞれ3.2%増の16%となった。
昨年メモリチップの出荷台数は57.4%増加し、石油化学製品は31.7%増加した。
輸出は2017年に17.7%増加し、メモリチップとディスプレイ製品を生産するために必要な設備が増えたとの見通しを示した。
Bangladesh News/Financial Express 20180102
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/rok-dec-exports-smash-record-1514828020/?date=02-01-2018
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