【Financial Express】国政選挙を迎える今年、シェイク・ハシナ首相は大きな内閣改造を行った。
水曜日、大統領の代理として、ムハンマド・シャフィウル・アラム内閣官房長官が署名した官報が発行された。
また、それに伴う記者会見の中で新しい課題を発表した。
技術系行政官として郵政・通信・ICT大臣に、ムスタファ・ジャバー氏が新たに任命された。
ナラヨン・チャンドラ・チャンダ氏が漁業・畜産省を率いる国務相となる。
これまでは昨年12月16日に死去したムハンマド・サイエドゥル・ホック氏が漁業・畜産相に就いていた。
また、AKM・シャジャハーン・カマル氏が、民間航空・観光相となった。
労働党党首で、前民間航空・観光相のラシェド・カーン・メノン氏は社会福祉相に就任した。
ヌルッザマン・アーメド氏が社会福祉担当国務相になった。彼はサイエド・モシン・アリ大臣の死後、社会福祉省の先頭に立っていた。
前環境・森林相のアンワール・ホサイン・モンジュはアニスル・イスラム・マームド氏の代わりに、水資源相となった。
そして、ジャティヤ党のアニスル・イスラム・マフムド氏が環境森林相に就任した。
カジ・ケラマト・アリ氏は、教育省の技術・マドラサ(イスラム学校)教育局担当の国務相になった。
民間弁護士のタラナ・ハリム氏は情報担当国務相に就任した。彼女は前大臣のラティフ・シディック氏辞任以来、郵政・情報通信担当国務相として、情報通信業界の鍵となる政策に関わってきた。
2015年7月12日、内閣は新たに3つの大臣ポストと2つの国務相ポストを創設した。
Bangladesh News/Financial Express 20180103
http://thefinancialexpress.com.bd/national/cabinet-sees-major-reshuffle-in-election-year-1514996214
翻訳:松本
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