16人が独立賞受賞

16人が独立賞受賞
【Financial Express】政府は国家レベルの優れた貢献を称えるため、独立賞2018を受賞する16人を決めた。

内閣府が20日、名前を明らかにした。

3月25日、オスマニ記念講堂でシェイク・ハシナ首相が受賞者にトロフィーを渡す。

フマユン・ラシッド・チョードリー前議長とザフルル・ハク軍曹が、独立解放戦争部門で受賞する12人に含まれる。

1950年代半ば、パキスタン外交に加わったチョードリー氏は、1971年にバングラデシュ暫定政府に入り、新国家の承認を得るため40カ国以上と交渉した。

1968年、パキスタン空軍に入隊したハク軍曹は、建国の父シェイク・ムジブル・ラハマンら35人と共に、アガルタラ陰謀訴訟で訴えられた。

1969年の暴動を誘発したとして殺され、それが1971年の解放戦争へとつながった。

同じカテゴリーでノミネートされた他の12人は、故カジ・ジャキール・ハサン、知的殉教者MMA・ラシドゥル・ハサン、故シャンカール・ゴビンダ・チョードリー、サルタン・マウムド・バー・ウッタム空軍副将、故M・アブドゥル・ラヒム、故ブパティ・ブシャン・チョードリー(別名マニク・チョードリー)、犠牲中尉Md・アンワルル・アジム、MD・アサドゥッザマン、モティウル・ラーマン・マリック、アムザドゥル・ハック氏。

bdnews24によると、別部門で4人がノミネートされた。

医療分野のAKMD・オーサン・アリ教授、社会福祉部門のAK・アザッド・カーン氏、文学部門のセリナ・ホサイン氏、食糧部門のアブドゥル・マジド氏だ。

Bangladesh News/Financial Express Feb 20 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/national/16-personalities-to-get-independence-award-this-year-1519132214
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #独立賞 #解放戦争