【Financial Express】バングラデシュとミャンマーはダッカ市内でロヒンギャ問題を含む様々な課題を議論した。
25日、新任のルインウー在ダッカミャンマー大使がAH・マームード・アリ外相を訪問したことを受けて議論が行われた。
報道機関の質問に対し、ミャンマー大使はロヒンギャ問題について議論することは断ったという。
「私は両国の力強い経済関係を前進させるため、ベストを尽くすつもりです」
昨年8月25日以降、ミャンマー国内の“民族浄化”を受けておよそ70万人のロヒンギャが逃れてきたが、これまでと合わせるとバングラデシュには100万人以上の難民がいる。
両国は本国送還に同意し、バングラデシュは第1段階として8032人のロヒンギャ難民リストを手渡した。
ミャンマーの最新メディア報道によると、帰還は確認されたリストに沿って、2月第1週に始まるという。
Bangladesh News/Financial Express Feb 25 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/national/myanmar-bangladesh-discuss-rohingya-issue-1519542851
翻訳:吉本
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