リビアの供給崩壊により低価格から救済された石油

[The Daily Star]リビアは、主要港で原油の積載が中断されたことを受け、火曜日に石油価格は上昇した。

リビアの石油輸出港であるザウィヤは、1日当たり30万8000バレルの原油を輸出しているエル・シャララの原油をストで破棄したという。

ブリュントの原油先物ルコク1は、前日の11セント高の1バレル= 65.06ドル(1017GMT)高の64.67ドルから上昇した。一方、米国西部テキサス中間産油先物(CLTI)は17セント高の1バレル= 61.53ドル。


Bangladesh News/The Daily Star 20180314
http://www.thedailystar.net/business/oil-rescued-price-lows-libyan-supply-disruption-1547944