【Financial Express】14日に公表された報告書によると、バングラデシュは世界で115番目に幸せな国にランクされた。
昨年の110位だった幸福指数が5ランク落ちたことを、“世界幸福報告書2018”は示している。
バングラデシュは5ランク滑り落ちたが、スリランカとインドはそれぞれ116位と133位にランクされた。
持続可能開発ソリューションネットワーク作成の報告書によると、世界で最も幸せな国はフィンランドで、ノルウェー、デンマークと続く。
最も幸せな国上位10カ国の残り7カ国は、アイスランド、スイス、オランダ、カナダ、ニュージーランド、スウェーデン、オーストラリアだった。
シリア、ルワンダ、イエメン、タンザニア、南スーダン、中央アフリカ共和国、ブルンジが下位に位置する。
国の幸福度は福祉を支えると証明された収入、健康寿命、社会的支援、自由、信頼、寛大さという6つの値に基づいてランク付けされている。
Bangladesh News/Financial Express 201803014
https://thefinancialexpress.com.bd/national/bangladesh-takes-tumble-in-world-happiness-becomes-115th-happiest-nation-1521048358
翻訳:松本
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