【Financial Express】食糧省の議会常任委員会は15日、国内の食糧安全確保のため、食品混入物への対策を強化するよう政府に勧告した。
また、そのため、食品混入の背後にいる犯人を特定するよう助言した。
議会監視人(委員会)は、委員長のMd・アブドゥル・ワドゥド議員を議長にジャティア・サングサッド・ボボンで開かれた第22回会合で提言した。
委員会は会合でバングラデシュ食品安全局(BFSA)の活動について議論し、食品混入の防止対策を講じるようBFSAに提案した。
また、省や食品総局のサービスが妨げられないよう、食糧省とその下部組織の空きポストの募集を提案した。
さらに、建設中のサイロと食糧倉庫をすぐ完成させ、食慮備蓄を増やすことを勧告した。
委員会メンバーのMd・カムルル・イスラム食糧相、AKM・バハウディン氏、Md・ハシブル・ラーマン・スワポ氏、コンドカル・アブドゥル・バテン氏、シリン・ナイーム氏が会合に参加した。
Bangladesh News/Financial Express Mar 15 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/national/standing-committee-for-more-drives-to-curb-food-adulteration-1521123746
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #食糧省 #食品混入物 #食品安全局
関連