
【Financial Express】バングラデシュの青少年の約12%が喫煙しており、そのうち9%は男子、3%は女子となっている。 英国で影響力を持つガーディアン紙は世界保健機構(WHO)が最近実施した調査報告書を明らかにした。 WHOはバングラデシュとインド、インドネシアの13歳~15歳までの少年少女を対象に、“世界青少年煙草調査”と名付けた調査を実施した。 3カ国のうち、青少年の喫煙率が最も高いのはインドネシアで、およそ40%が喫煙している。36%が男子で4%が女子となっている。 インドの青少年の喫煙率は14.6%だ。煙草の広告や学校近くでの販売は3カ国すべてで見つかったという。 学校近くで商品広告や煙草のバラ売り、口当たりのいい煙草の販売を目立たせ、子どもたちを誘惑することは、煙草会社が使う最も一般的な手法だ。 Bangladesh News/Financial Express Mar 18 2018 https://thefinancialexpress.com.bd/national/12pc-adolescents-addicted-to-smoking-in-bangladesh-study-1521386646 翻訳:吉本 #バングラデシュ #ニュース #煙草 #喫煙 #青少年