WSIS賞を受賞

WSIS賞を受賞
【Financial Express】バングラデシュはeラーニングの国内プラットフォーム“ムクトパース”(www.muktopaath.gov.bd)で、世界で最も権威のあるIT・イノベーションの賞“情報社会世界サミット(WSIS)賞2018”を受賞した。

ムクトパースはオンラインで若者や女性、専門家、国外在住労働者を教育することを目指している。

さらに、情報アクセス(a2i)プログラムとダッカ警視庁が、a2iサービスイノベーション基金が資金提供し、ダッカ警視庁が実施したオンライン公式許可計画で、WSIS賞を共同受賞した。

20日、a2iプログラムのカビール・ビン・アンワール責任者が国連のICT機関“国際通信ユニオン”(ITU)本部があるジュネーブで、ITUのホウリン・ザオ事務局長から賞を受け取った。また、バングラデシュ警察庁のハルン・アル・ラシッド副長官とMd・ルフル・アミン副長官補(ICT担当)が、オンライン公式許可計画でWSIS賞を受賞した。

バングラデシュ代表団として、a2iの政策顧問アニール・チョードリー氏、政策専門家(教育イノベーション)のアフザル・ホサイン・サルワール氏、結果管理・データ責任者のラミズ・ウディン博士、政策協力者のシャヌール・サビール氏も表彰式に参加した。

Bangladesh News/Financial Express Mar 21 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/national/bangladesh-wins-wsis-award-for-ict-innovation-1521645617
翻訳:吉本
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