IMFは18年度に7.0%成長

[Financial Express]バングラデシュの経済は、IMF(国際通貨基金)の最新予測によれば、今年度(年度)に7.0%の成長を見込んでいる。

また、ファンドのアジア太平洋地域経済見通しは、バングラデシュがインドに次ぐ世界第2位の新興市場であり、発展途上国であることを示した。

インド経済は今年、7.40%成長すると予測されている。

「バングラデシュでは、食料価格ショックの影響が鈍化するなか、インフレ率が目標に向かって低下するはずだが、2011年度の成長率は7.0%に若干低下するはずだ」と同報告書は指摘する。

また、昨年のバングラデシュでは、主に消費によって促進された成長率が7.0%を上回っていると指摘した。

報告書はまた、アジアはデジタル革命を受け入れていると述べた。

「バングラデシュ、インド、フィリピンなどの国では携帯電話の支払いが急増しているが、平均的にアジアはサハラ以南のアフリカに遅れている」と付け加えた。

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Bangladesh News/Financial Express 20180510
http://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/imf-projects-70pc-growth-in-fy-18-1525888619/?date=10-05-2018