[The Daily Star]石油は、ベネズエラの原油生産の減少とイランの輸出の潜在的な低下が、世界的な供給をさらに強化する可能性があるという懸念のため、火曜日に1バレルあたり80ドルに上昇した。原油は、石油輸出国機構(OPEC)とロシアと他の非加盟国の供給削減契約と強力な世界需要を背景に、2014年後半以降最高水準で取引されている。
世界的なベンチマークであるブレント原油は、0812GMTまでに63セント高の1バレル= 79.85ドルとなった。先週、2014年11月以来初めて80ドルを突破した。
Bangladesh News/The Daily Star 20180523
http://www.thedailystar.net/business/oil-rises-towards-80-1580113