ドイツ警察がケルンのチュニジアを逮捕

[Financial Express]【フランクフルト・マイン13日共同】AP通信によると、ドイツの警察は、ケルンの自宅で「有毒物質」を発見した後、チュニジアの男を逮捕した、と公安当局は明らかにした。

ドイツのニューズウィークリー・ディー・シュピーゲルは、警備筋を引用し、容疑者をシフ・アッラーHと名付け、彼がオンラインで買った食材を使って致命的な毒リシンを含む爆弾を建てようとしていると語った。

ケルン警察は、29歳の少年は、警察官が家を襲撃し、現在専門家によって分析されている「未知物質」を見つけた後、火曜日に拘束されたと発表した。

「可能性のある危険を避けるために非常に迅速な行動をとることにした」と、警察のスポークスマン、アンドレ・ファスベンダー氏はDPAの報道官に語った。

警察は容疑者が生物兵器製造を計画しているという報告書にコメントすることを拒否した。

ドイツのテロ関連事件を扱う連邦検察庁は、「国家に対する深刻な暴力行為を準備する」疑惑で、チュニジア人に対する捜査を開始した。

しかし、検察のスポークスマンは、攻撃が実際に行われたと言えるのは時期尚早だと述べた。

容疑者の妻も質問のために簡単に取り入れられたが、彼女は調査中ではない。

NTV放送局によると、妻は最近、イスラム教に改宗したドイツ人です。カップルには子供がいます。

特殊部隊を含む警察官は、水曜日に大きなアパートの1階に家族のフラットをコーミングしていた。

保護服を着た化学専門家は、現場からビニール袋を取り除いていた。

シュピーゲル氏によると、ドイツの国内諜報機関は、外国の当局による容疑者の容疑で、オンラインでの購入が疑わしいと訴えられた。

容疑者は、爆弾の製造に使うことのできるいくつかの部品や、「ライシンの製造に使用できる植物からの1000の種子」を買っていたと書いている。


Bangladesh News/Financial Express 20180614
http://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/german-police-arrest-tunisian-in-cologne-1528915677/?date=14-06-2018